美肌・美容成分や物質、技術などについて簡単にわかりやく解説

ニードル状とは?

はんだ付けやろう材料や電気的接続などの分野において活用されるキーワードのことで、

幅広い分野で使われています。

近年では、ニードルパッチなどの美容分野でも開発されています。

角質層とは?

角質層(角層)とは、皮膚の表面をおおっている細胞層のことで、

角質細胞がレンガ状に積み重なってできたものです。

角質細胞の厚さは0.01~0.03ミリ程度です。

皮膚の水分量を適度に保ってくれたり、外部からの刺激を守ってくれたりします。

角質層の乱れ

通常は古い角質層ははがれ落ちるのですが、春から夏にかけては紫外線の影響で、お肌を守ろうと不要な古い角質層が溜まりやすくなります。

つまり角質層が乱れた状態になると、お肌の乾燥により肌のゴワツキやザラツキが気になり、

くすんでいるような感じがしたり、化粧水がなじみにくくなったりします。

古い角質層除去のアドバイス

古い角質層は、特別なケアをしなくても日頃使っている洗顔料で十分なんです。

説明書に書いている量と使い方で洗顔すれば、角質層は十分に取り除くことができるそうです。

ポイント!

角質層は強くこするのはダメ!
角質層は非常に薄いので、やさしく丁寧にケアしましょう。
又、角質層を取りすぎるとお肌は乾燥して、肌荒れにつながりますので注意しましょう。

ヒアルロン酸について

化粧品などにヒアルロン酸は配合されていることが多く、お肌のうるおいを保ってくれる成分として知られています。

ヒアルロン酸の種類には、「高分子ヒアルロン酸」と「低分子ヒアルロン酸」がある事をご存知ですか?

高分子ヒアルロン酸は、もともと自然界に存在する分子量の大きいヒアルロン酸です。

低分子ヒアルロン酸は、人工的に精製した、分子量の小さいヒアルロン酸です。

それぞれ美肌成分として働きに特徴があります。

化粧品によってヒアルロン酸の効果を得たいと思われるのであれば、

ご自身のお肌の悩みと成分の効果を合わせることが大切なんです。

高分子ヒアルロン酸

高分子ヒアルロン酸は、自然界にもともと存在するヒアルロン酸で、

代表的な食品に、ふかひれ、オクラ、納豆などネバネバした食品やプルプルした食品に多く含まれています。

粒子の大きさが大きい為、高い保水力があるのが特徴です。

体内外から取り入れる事によって、肌の細胞分化を促進して、表面のバリア機能を高めることができます。

ただし、高分子ヒアルロン酸は食事から摂取することは出来ますが、熱に弱い欠点があるので、調理時に破壊されてしまう特徴があります。

高分子ヒアルロン酸が含まれる化粧品は、粒子が大きいので分解しにくく、ゆっくり蒸発するので、保湿効果が長持ちしてお肌が「しっとり」します。

低分子ヒアルロン酸

低分子ヒアルロン酸は、高分子ヒアルロン酸の粒子を人工的に小さくしたもの。

デメリットは、粒子が小さい為体内で早く分解されてしまって、肌のバリア機能が低いです。

なので、サプリメントによって摂取することが可能です。

低分子ヒアルロン酸が含まれる化粧品は、粒子が小さく、肌の深層まで成分が届きますので、

お肌が「さっぱり」します。

高分子ヒアルロン、低分子ヒアルロン酸酸をそれぞれお肌の悩みや好みに合わせて選びましょう。

マリンコラーゲン

マリンコラーゲンは、魚の骨や皮やウロコを原料としたコラーゲンです。

マリンコラーゲンは、動物性コラーゲンより小さい為、人体への吸収率が7倍近く高く、素早くアミノ酸に分解されます。

動物性コラーゲンに比べ、アレルギーやニオイが少なく、吸収率が高いのが特徴です。

コラーゲンは20代後半あたりから少しづつ減少していきますので、必ず摂取することが必要です。

又、年をとるにつれて身体では生成出来なくなるので摂取することを心がけましよう。

ジラウロイルグルタミン酸リシンNa

ジラウロイルグルタミン酸リシンNaとは、化粧品の表示名称のことで、

植物性脂肪酸とアミノ酸(グルタミン酸やリシン)によって作られた保湿・保潤剤です。

角質層に浸透して、乱れた構造を整える働きをしてくれて、バリア機能をサポートし、保水性を高める働きがあります。

ジェミニ型両親媒性物質とは?

2.技術特長:アミノ酸を原料にした世界初のジェミニ型両親媒性物質
皮膚や毛髪は、脂肪酸やアミノ酸などから構成されています。 「ペリセア」は脂肪酸と複数のアミノ酸(ペプチド)を、世界で初めてジェミニ型(双子型) 両親媒性物質として結合させた新素材です。
ジェミニ型両親媒性物質とは、複数の疎水基と親水基を双子型の構造に結合させたもので、 一般的な両親媒性物質よりもはるかに優れた機能を有すると考えられています。

引用元:ジェミニ型両親媒性物質について

セラミドとは?

お肌の角層は、何層もの角層細胞が重なっていて、「セラミド」が角層細胞どうしのすき間を満たして、細胞どうしや水分をつなぎとめてくれる役割をしてくれます。

「セラミド」が不足すると、バリア機能が低下して肌荒れの原因になりやすいので、

「セラミド」はお肌の必須成分なんです。

グリセリンとは?

もっとも古くから使われてきた保湿成分で、皮脂膜の分解によって生成される皮脂成分です。

無色無臭で粘り気のある液体で、甘い味がします。

保湿成剤や柔軟剤として使われ、お肌にうるおいとしっとり感を与えます。

又、グリセリンとヒアルロン酸を組み合わせると、水分保持力がさらに高まります。

肌の上に薄い皮膜を作り外気の乾燥からお肌を守ってくれます。

参考元:アベンヌ皮膚科学研究所

バニリルブチルの効果について

バニリルブチルもバニリル基を有していることから、皮膚に接触させると温感・熱感が付与されることが明らかにされており(文献5:2013)、ボディマッサージ製品、ハンドケア製品、リップ化粧品などに使用されています。

バニリルブチルの温感付与効果は即効型ではなく、塗布2分あたりから温感が上昇し10分あたりをピークとしてゆるやかに下降しながら温感を保持する持続型であり(文献7:2019)、速効型であるトウガラシ果実エキスと併用している場合は、即効性と持続性を兼ね備えた処方である可能性が考えられます。

また、1,2-アルカンジオールは、カリウムチャネルの一種であるTREK-1に作用することで温感強度を調整するため、バニリルブチルとカプリリルグリコール(1,2-オクタンジオール)や1,2-ヘキサンジオールなどの1,2-アルカンジオールを併用することで、灼熱感や刺激感が低減することが報告されていることから(文献6:2018;文献7:2019)、これらが併用されている場合は刺激感を低減させたほどよい温感を実現する設計であると考えられます。

引用元:化粧品成分オンライン

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする